意外と多いガーデンウエディングの落とし穴

結婚披露宴

結婚式をいざあげる際に大きな問題になってくるのがどの季節にするか、になります。

ジューンブライドなどは人気がありますが、これは欧米などの6月の卒業式などのあとに結婚式を挙げるなどが起因であり日本ではあまりなじみのないものです。

また、6月などは日本の場合は梅雨時期にあたることなどからできれば避けたほうがいいともいえるシーズンにもなります。

 

 

 

どの季節がいいの?

参列する側がスーツや礼服、和服などと様々なドレスコードで来ることなどを考えれば梅雨時期や雪の降る季節などは避けたほうがいいと考えられます。

特に、冬季などは都心部などでも交通機関のトラブルなどで参列ができなくなったという声は少なくなく、地方などでも移動の交通機関が止まってしまった、自家用車での移動が不能になってしまったなども珍しくはありません。

このことからも12月~3月は避けておくことが無難になります。

 

また、3月4月などは新生活などの準備も多く、気忙しい時期になるので挙式などの送り状を受け取っても断ってしまう人なども少なくはありません。

 

8月の真岡なども体調不良を起こしやすくなるので5月~7月中旬、9月末~12月中旬などまでが望ましい季節と言えます。

 

仕事の繁忙期や地域性を考慮する

仕事の繁忙月などの挙式は後々まで値を引くことも珍しくはありません。

職場の人等を招待する場合には事前に上司などと繁忙月を外して行くかなどを相談することも大事になってきます。

繁忙月に無理に周りの意見や予定などを考慮せずに挙式を決行してしまい、人間関係や職場の関係が悪くなってしまったなどの声は意外と多く、上司や同僚などに相談しておく実績を作ることで、今後の関係なども良好になっていくことにつなげていくこともできます。

 

また、地域性なども大事な部分です。

地区などの伝統芸能や大きな祭事などの場合にはそちらの方を重要視する参列者なども多い事体なども出てきやすくなります。

この場合は祭事や伝統芸能などはあらかじめ開催日がわかるのでその部分を避けていくことでトラブルなどの回避に繋がっていきます。

参列者などに農業従事者などが多い場合も、繁忙月は避けるほうがいいでしょう。

果実農家などの収穫が短期決戦などの場合に無理に我を通してしまうことで亀裂や軋轢などにも繋がってしまうことになるので、近い親族や両家のいずれかが農業関係などの場合はそのシーズンは外すべきといえます。

逆に、収穫などを終えている10月や11月などに「収穫も終っていると思うのでこの辺に結婚式を合わせて行いたい」などを伝えることで関係性の向上などにも繋がっていきます。

 

相談実績は大事

結婚式は新郎新婦が主役であり、新婦が主体で計画を立てることも少なくはありません。

この場合でも両家の両親や職場の同僚、友人など相談をしておくことで相手に対する信頼を相談実績というもので表すことができます。

結婚は二人のものですが、同時に家同士の結び付きや、職場での関係などにも変化が出てくるものになります。

相談を行っておくことでマイナスになることなどはほとんどないという部分を見ても、打ち合わせで決まった大まかなことなどを伝えることで過去の事案などと照らし合わせ、トラブルをより回避することにも繋がります。

 

 

 

 

ガーデンウエディングは鬼門である

ウエディングプランナーなどが近年推してくるのがガーデンウエディングになります。

ガーデンウエディングは写真等に残した際に見栄えもよく、昨今のSNSブームやインスタグラム効果などで人気も高まっています。

ですが、このガーデンウエディングは思わぬトラブルの元にもなることが多いのが実情です。

 

 

待機時の参列者の不満

 

ガーデンウエディングは参列者は新郎新婦が登場するまでは基本的に野外での待機になります。

ガーデンウエディングの会場の多くが写真映えの為に、屋根などのある施設はなく夏場などは強い日差しの下で和服での待機などが生まれることもあります。

また、冬場などは寒風吹きすさぶ中での待機などでインフルエンザなども起こりやすくなります。

対する新郎新婦はよりベストな状態で登場するために空調の効いた控室での待機になり、招待者との差が非常に大きなものになる部分なども指摘されています。

 

ガーデンウエディングで写真などを取るためにコートなどの着用は禁止され、冬場でもドレスでの野外待機をさせられたなどの不満も多く参列者から心身の不満を浴びる結果になりかねません。

虫などもいることからガーデンウエディングは無理に強行せずに室内で同様の演出効果などを行ったほうが結婚式の印象もよりよい方向に行きやすくなるともいえます。

 

どうしてもガーデンウエディングをしたい場合は?

どうしてもガーデンウエディングを行いたい場合には待っている間のドリンクサービス、冷暖房の準備などは最低限でも必要になると考えるべきです。

 

写真などを取りたい場合などは前撮りなどを利用することで時間などに余裕をもったクオリティの高い撮影などにも繋がります。

前撮りの際には希望を出せばスマートフォンや持ち込んだデジタルカメラなどでラフショットやオフショットなどの撮影もOKの場合が多いので前撮りで対応していくのもおススメになります。

 

 

 

 

 

屋根と壁があることが大事

ネット上には結婚式での不満などをまとめたブログなどもあり昔よりもプランナーの提案のメリットデメリットがはっきりするようになりました。

ガーデンウエディングなどもこのようなまとめブログなどで不評であることがおおく、参列者の状態を考えていないなどと言われることも珍しくありません。

 

新郎新婦の近しい親族などは和服などであることも多く、新婦の友人の中にも振袖や色留袖などを着用してくる人もいるかと思います。

和服での野外の滞在は非常に大変であり、空調設備がしっかりとしている室内での挙式での参列を前提としているともいえます。

 

サプライズでガーデンウエディングを導入するなどの考えを持っている人もいるかもしれませんが、結婚式でのサプライズはあまり喜ばれないことなども多いのも事実です。

ガーデンウエディングをどうしても行いたい場合は空調などで挙式のシーズンの気候の温度を作りだし、その中に和服やドレスだけで1時間過ごしてみるなどの方法で参列者の状態を大まかにすることなどもできます。

参列者の中には体調不良の人等もいるということなどを考えておくことも招待する側として大事なことになります。

 

ガーデンウエディングは見栄えなどは非常にいいものです。

ですが、待機する側としては最も避けたいのもガーデンウエディングであるといえます。

 

室内でも粉雪のイルミーネティングやフラワーガーデンなどは演出として可能なので、プランナーは一人だけの意見ではなくホテルの他のかかりの人等と話をすることもおススメになります。

 

室内で可能な演出などを取り入れることで結婚式は快適に、前撮りでこだわった写真などを準備できるメリットも生まれます。

昨今の暑さに伴う熱中症の多さなどを考えてもガーデンウエディングは以前よりもリスクの大きなものになってきました。

 

結婚式は今後の関係などを大きく左右することもあります。

無理に我を通すことよりも周りのことなども考えながらプランを固めていくことで、総合的に評価を高くし、よい結婚式だったと新郎新婦の品格なども引き上げてくれることにも繋がっていきます。

 

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