プロキシーサーバーとは

コンピューター

一般的にプロキシサーバーと呼ぶ場合、ウェブ閲覧のためにHTTPによる接続を中継する公開されたプロキシサーバーのことを指します。

閲覧したサイトの管理者からは中継されたプロキシサーバーの情報しか残らず、実際に接続したコンピュータのIPアドレスは隠蔽され、匿名性を高めるものとして利用されています。

また海外の一部のサイトでは日本からのアクセスを制限しているところもあるため、閲覧するためにはプロキシサーバーを経由してアクセスする必要があります。

内部的な利用として、大規模な社内LANを構築する会社では、一方を社内LAN側に、もう一方をインターネット側に接続し、プロキシサーバーを使ってネットワークアクセスを一元管理しています。

制限の指定なしに使われると機密や顧客情報が流れかねないため、ネットワーク管理者が内部から特定の接続のみを許可したり、外部からの不正なアクセスを遮断しています。

どちらもウェブブラウザなど、末端の利用者が使うソフトウェアで特殊な設定が必要であり、IPアドレスやポート番号の指定なしに利用することができません。

プロキシの問題点

プロキシの最大の問題点は、使用者の誤解です。

プロキシを介してインターネットに接続したからといって、身元が隠せるとは限りません。プロキシサーバーにはアクセスの痕跡が残っているためです。

多段でプロキシを組んでも同じ事が言えます。つまり、特別な指定なしでインターネットをしているのと同じ状況と言えるのです。

したがって、プロキシの匿名性を誤解して悪用するのは避けましょう。どこかで知られてしまう可能性が高いです。

プロキシには使用期間があります。プロキシは、一生使い続けられるものではありません。早いと数十分、長くても数日が限度です。

指定なしのプロキシであっても条件は同じです。短時間しか使えないため、常時プロキシを使う場合、頻繁に使用可能なプロキシを探し続けなければいけなくなります。

プロキシサイトを探す時間が必要になります。使用可能判定ツールで1本ずつ調べる時も時間がかかります。

プロキシを使用する際には、匿名性で誤解しないようにしてください。使用方法については悪用厳禁です。

プロキシを使う場合、多少の時間が必要になる事を事前に理解しておきましょう。

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