制服

ファッション

制服の歴史

女子社員の制服は70年近く前の戦後間もない頃、日銀が採用したのが始まりと言われています。

女子社員に紺やグレーの制服を来てもらうことにより企業のイメージも清潔さや信頼感が上がるというメリットもあったようです。

86年に男女雇用機会均等法が施行されてから企業内でも一般職は制服、総合職は制服指定なしと同じ女子社員でも全員が着用しなくなりました。

その後バブルが弾けてからは経費削減する企業が増え制服が廃止されていきます。

現在では女子社員のみ制服があることに論議を醸し出す企業もあり経費削減以外の理由で廃止する企業もあったようです。

おしゃれができて嬉しいと思う意見と指定なしと言われると毎日会社に来ていく服選びが大変と女性達の意見も様々です。

数ある制服の中でも世界的に人気があるのはCAが着ているものがあります。

クリスチャン・ラクロワがデザインを手掛けたエールフランス航空では制服に憧れてCAを目指す人もいるようです。

若い時の制服

女性は、若い時は肌自体にハリがあり、ツヤもあるためどんな洋服でも似合うという利点があります。

華美なアクセサリーなどは逆に似合わないこともあります。

特に会社員や、航空機等乗り物の乗務員、百貨店やテーマパークなどの商業施設の制服などは若い女性の方が似合う場合が多いでしょう。

もしも就職先に指定の制服が有る場合は自信を持って着用してください。

もしも制服の指定なしで私服OKならば、あまり華美な服装やアクセサリーなどは選ばずに働きやすいシンプルな服装をこころがけましょう。

オフィスにふさわしいアンサンブルやスカートまたは黒のパンツは若い時代にこそ着こなしを楽しめる衣装です。

来社するお客様に対して失礼にあたらない装いを選ぶようにしましょう。足もとも上下の服装に合うシンプルなパンプスを選びましょう。

洋服については指定なしでも足もとはスニーカーやサンダル、ミュールを不可とする会社は意外と多いものです。

若いときのシンプルで上品なオフィスでの装いは周囲に好感を与えます。

大人になってからの制服

職業によっては大人になってから着用する制服があります。

一般的なサラリーマンの場合では制服の指定なしとして勤務している会社もあり、私服で勤務できる業界も存在しています。

指定なしであっても社会人として一定のマナーを守ることが大切になり、あまりにラフなスタイルでは仕事をすることに相応しくない場合も見られます。

一方で制服を着用する方のケースでは、事務員として勤務している方ならば、会社が用意している事務服を着ることが多い傾向にあります。

男性の場合ではスーツを着ることが求められる場合もあり、業種によって違いが生じています。

民間企業では清掃業や警備の仕事、ドライバーなどでも制服を着用している場面を見ることができ、制服によって会社を判別できるような有名な制服も存在しています。

販売職でもお店で用意している制服を着用していることが多く、特に小売業や飲食業などで多く用いられています。

公務員の中にも決められた制服を着て仕事を遂行している職業も多く、大人になってからも仕事先によって制服を着る機会が多くあります。

60歳の制服は赤いちゃんちゃんこ

学校や仕事によっては制服の指定があったり指定なしだったりとさまざまですが、プライベートで制服の指定があるという方はまずいません。

そんな制服指定なしなプライベートのなかでも、制服と呼べるようなものがあります。

例えば60歳の還暦。還暦とは、生まれたときの干支に還ってくるという意味です。実際に、60歳になる年は生まれ年と同じ干支になります。

そんな還暦のお祝いですが、まるで制服のように定番の贈り物になっているのが赤いちゃんちゃんこや赤い頭巾です。

昔は赤ん坊の魔よけのために産着に赤い色が使われており、生まれたときに還るという意味で産着と同じ赤い色の衣服が贈られました。

現在ではちゃんちゃんこを着る習慣がなくなってきたため、ちゃんちゃんことは限らなくなりましたが、赤い色の服飾装飾品を贈る風習は残っています。

赤い色で再び魔よけを施すことにより、その後の無病息災を祈ります。

コメントはまだありません